2011年12月14日

慢心せず、卑下もせず

「私は賢いんだ、偉いんだ」という高慢な態度は、ひんしゅくを買う。
かといって、「私はバカにされても仕方のない人間だ」と自分をおとしめるのも感心しない。
「私は賢くはないから、虚心に他人の忠告を聞き、他人から学ぼう」と慎み深く生きるのがよい。

「私は優れた立派な人間だ」と威張りちらすのはよくない。
かといって、「どうせ私なんか、何の値打ちもない」と殻に閉じこもるのもつまらない。
「私はたいした取り柄もない人間だが、そんな私を認めてくれる人、慕ってくれる人がいることはありがたい」と、感謝しながら生きるのがよい。

(文・たかたまさひろ)
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